氣よし鍼灸院の身体を編集ブログ

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抗がん剤の副作用、末梢神経障害への鍼治療の予約をドタキャン

本人ではなく家族が鍼治療の予約を入れた場合、前日、当日のキャンセルをされる方が多い。

今週は2人が予約日の直前でドタキャン。ちょうど、水曜日で午後からは休診で外出していたので携帯への転送で電話に出ました。あれこれ質問ぜめ。

質問内容もいつから癌になったなど発症経緯から話し出す。

「鍼をすれば効きますか」こういう質問は、やってみないとわかりません、よくなる人もいれば、ならない人もいる、抗がん剤の副作用の場合、薬の量にも影響します。

今回の方は、抗がん剤をはじめたばかりの方でした。抗がん剤の副作用への「末梢神経刺鍼」は抗がん剤をする前からすれば一番効果的と研究論文からもいわれていますと説明。

外出の中、10分ほど質問へお答えをしましたが、「こういう状態ですが治りますか?」とまだまだ続きます。

必ず治りますと、言い切ったほうがいいですか?

 

安心感を得たいための質問だと思いますが、「治るかどうか、結局やってみないとわからない」とお答えし、外出中で予約表もないため明日、電話して欲しいと伝えましたが、電話はありませんでした・・・

 

長い質問をされるケースで「治りますか?」という質問をされる方の場合、「やってみないとわからない、よくならない人もいれば、非常によくなる人もいる」と答えると、ほぼ来院されることはない。

 

ここは、「大丈夫、必ずよくなります!」といった方がいいかもしれませが、そうすると、根拠もなく思い込みと勢いだけで「薬を使わなくても治ります!」という自然療法系の人たちがよくいう内容と同じになるので、言わないようにしている。

 

絶対的な安心感が欲しいと思いますが、やはり、やってみないとわからない。

 

別の方は、ご家族の方たちが、ホームページを読むと抗がん剤の副作用の症状が同じでなので、鍼治療をして欲しいとの電話でした。予約の当日、ご家族が電話で歯医者に連れて行くというのでキャンセル。そういわれると仕方がないのですが、歯医者なら鍼治療の予約を別の日に変更すればいいのですが、たぶん、鍼を受けるのが怖くなったのでないでしょう。

鍼治療への怪しさ?行くのが面倒?

 

また、ご主人がリウマチということで、奥様から電話で予約を入れた方も鍼治療前日、キャンセルの電話。

片道車で2時間以上ということで、1回やってもよくなることはないので、通院できるのか確認したのですが、どうしても鍼治療を受けたいとのこと。

ご本人ではなく、ご家族が予約を入れた場合、ドタキャンが多いので、ご主人は本当に鍼治療を希望されていますか?と念押し。

大丈夫です、鍼治療を受けたいと言っていますと話すので、予約を入れてもらいましたが、前日熱がでたとかでキャンセル。また電話するといいますが、治療を受ける人がご本人ではない場合、その後の予約はほぼありません。

 

 

ご本人が鍼治療の予約を入れたいという電話の場合、「ほんとに効果あるんかいな?」と半信半疑だとしても前日、当日キャンセルということはありません。

「ここまで効果があるとは思いませんでした」と、いわれることが多いので、怪しさ半分と考えていたとお思います。

 

末梢神経障害刺鍼は抗がん剤の副作用に効果あり

 

「末梢神経刺鍼」は、パクリタキセルなどの抗がん剤の副作用による手足のシビレにとても効果があります。

治療を受けてから5年間、足のシビレに悩まされ、歩くのも辛かった方が4回の鍼治療をシビレがとれた方など効果は期待できるのですが、鍼治療を受けないのはもったいないですね。大学でも研究され、効果にエビデンスもあるのですが。

せっかく、抗がん剤の副作用による手足のシビレに鍼治療が効果があることを知ったのに、もったいない話です。

症状をよくする覚悟を持つこと

 

結局、自分次第ですね。治療の選択も自分、せっかくの機会を見逃すのも自分。病気や症状をよくするには、自分自身の覚悟が必要ではないでしょうか?

 

鍼治療を受ければ、よくなる可能性がるるけど、受けなければ、よくなることはなく、そのままです。何も変化なし。ただそれだけです。

 

治すのも覚悟が必要です。

 

 

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