いつもは1日2回の院内換気を3回に増やしました。
やはり、オリンピックが中止のタイミングで、外出制限を東京ははじめました。
このタイミングでと、怒っている人もいますが、別に小池都知事も安倍首相は悪くないと思います。
そりゃね、IOCの手前、言えないでしょう。IOCはオリンピック開催する気だったんだし。日本に開催中止の権限なんかないわけですから。
マラソンの開催場所を勝手に北海道に決めたり、日本が得意な競技は勝手にルール変えてくる人たちですよ。
彼らも責任取りたくありませんからね、WHOがとか日本がとか責任をなすりつけてきます。都合が悪いものは、日本に選択をまかせてくる。マラソンのようにとっとと決めればいいのに。
オリンピックなんかは、白人が実権を握っているものです。
オリンピックの組織委員会の人たちは、コロナに黄渦論の復活を感じて、ビビってしまったのではないでしょうかね。
東京もロックダウンしたいが、言えないでしょう。
やれば、会社や店を休んでいる保証をしなければいけませんから。イギリスは最大、日本円にして30万円保証するそうです。さすがですね。
しかし、日本はね、高齢化、社会保障問題でそんな余裕ありません。
「ロックダウン」を言えば、国は責任とらないといけません。だから、「要請」「協力」などという発言になるわけです。
何かあれば、「要請はしました」これで済みます。
この国の未来はどうなるんでしょうね。
病院はコロナ患者を受け入れてくれるのか?
今日、ある地域の看護師とレントゲン技師に話を聞いてみました。
そこはコロナを受け入れる病院が2つしかないそうです。大きな市ですが、肺炎患者を収容は無理なことです。
レントゲン技師がいうには、コビット(コロナのこと)疑いあればCT,レントゲンを防護服着て撮影し終われば完全消毒でかなり大変とのこと。
こんな日本の医療の現状を考えると、コロナで肺炎になったすべての重症患者を受け入れることができるのか疑問です。
中核病院はパンクする可能性が高いです。 ほとんどの病院は赤字経営の病院が多いのが現状です。そのため多くの病院は保険点数が高いガンなどに専門化しています。
そういう現状で受け入れることはできないのではないでしょう。
世界で高齢化2位のイタリア、そして1位の日本。
ロックダウンせず、イタリヤよりも高齢者の死亡を下げることができれば奇跡です。
世界から驚きの目で見られます。
来週の動きで今後の日本の方向が決まりますね。